社長の気持ちブログ

2015.01.14

ホイアン

ベトナムの古都ホイアンはベトナム戦争の爆撃を逃れた数少ない都市

昔ながらの建物が現存し 中でも1593年に日本人が架けたとされる日本橋(来遠橋)は一度見てみたかった建造物である 織田信長の時代には日本との交流がありホイアンには日本人街が出来ていたらしい この日本橋は日本人街と中国人街をつなぐ橋だったようだ。当時のままで今も現存している

ベトナムは中国の影響が強く19世紀ごろまでは一部は漢字が使われていたといわれる 来遠橋の名前の由来も(朋有遠方より来る また楽しからずや)から命名されたとされる

町並みは風情があり中部ベトナムを訪れたら一度は足を運びたいところである

街の中はほとんどがお土産店や食堂になっていて、夜になるとちょうちんに明かりがともり幻想的な雰囲気になる

いかんせん観光客が多すぎるのが気になった 私もそのうちの一人なので文句も言えないが

昼のホイアン

夜のちょうちん

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