スタッフブログ

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2017.03.18

東北キャンピングカーショー2017年

東北キャンピングカーショー開催しました
新型リラックスワゴンを展示中!!
是非見にきてくださいね






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2016.06.11

自社展示会開催

 自社展示会開催しました。

この2日間(6月11日(土)12日(日))

天気は良さそうです!!

色々な車両を展示してますので

是非きてくださいね。

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2016.06.10

自社展示会いよいよ明日開催

 明日6月11日(土)12日(日)

第二回自社展示会、開催します!!

展示会準備もちゃくちゃくと進んでいます。

明日は楽しいイベント盛りだくさんです!!!

みなさま是非遊びに来てくださいね!!

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2016.05.10

ベバストFFヒーターのオーバーホール

ベバストFFヒーターとはエンジンが停止中でも室内を暖めておける
FF式のヒーターで冬のキャンパーの必需品。

これがFFヒーターです。写真右はカットモデル


弊社は長年ベバストFFヒーターの正規ディーラーとして年間300台以上の
販売と取り付けの実績を持ち弊社にはベバスト社公認の整備士が常駐しております。


FFヒーターのオーバーホールは今がオススメ!
冬の間に酷使したFFヒーターの出番も少なくなり
次の冬まで稼働させない今こそメンテナンスに最適の時期です。

分解整備の目安は稼働約1000時間または取り付けから5年。
私のリラックスワゴンにもベバストFFヒーターを取り付けていて
冬の4か月間は毎日約2時間、休日になると8時間以上運転をし
一度のトラブルもなく5年以上正常に動いてくれていますが
最近気になっていたのが着火時の破裂音と黒煙。

着火が上手くいかずアフターファイヤーのような状況なのか
マフラー内部でポンポンと弾けるような音と共にススの塊が
排気口から落ちてくるようになり、排気音もヒューヒューと
高い音が鳴るようになったのでオーバーホールを行いました。

ヒーターを外し、早速分解すると
バーナーには焼けて硬くなったススがこびりついていて
新品のバーナーと比べるとご覧の通り。(写真左上)
燃焼室には長年のススがびっちり堆積していて(写真左下)
丁寧にバーナーと燃焼室のススを取り除いて(右上)
写真下がビフォーアフター。

熱と経年劣化により脆くなったマフラーが付け根からちぎれてしまったので
マフラーとサイレンサーも交換。
マフラー内部にもススが溜まり排気効率が悪くなるので
できればオーバーホール毎の交換がオススメです。

ガスケット当たり面をオイルストーンで研磨して
ガスケットを新品に交換して規定トルク値で組み上げて取り付け、試運転。
すると排気音が明らかに太く元気になり燃焼し切っている印象でした。

使わないシーズンでも月に一度は全開で30分程度運転をさせることが
ヒーターを健康に維持させるための一番簡単なセルフメンテになります。
日頃からメンテナンスを心がけていれば使いたい時に使えず慌てなくて済みます。
使いたい時期にトラブルがあると、実例として時期的に修理が混み合っていて
状況によっては冬の間使えない!ということになります。
そうなる前にメンテナンスされることをお勧めいたします。

専門知識を要するベバストFFヒーターの取り付け及び分解整備は
ベバスト社の行う講習を受講し認定を受けたディーラーにお任せください。
正規販売店以外での取り付けや分解整備はメーカー保証対象外となります。
また弊社では出張によるメンテナンスも行っておりますので
お気軽にお問い合わせ下さい。

キャンペーン期間中はコンピューターによるヒーターの診断と
電装系の点検を無料で行っております。この機会にぜひご利用ください。
分解整備基本料金
ガスケット、分解整備費込み¥19,800
出張の場合は別途出張費、交通費がかかります。
オプション
マフラーパイプ800mm¥2,500
サイレンサー¥4900
バーナー(ガソリン)¥18,000
グロープラグ¥17,000
上記税別
ご不明な点などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
()かーいんてりあ高橋
026-285-6390 担当:竹前
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2016.03.22

一歩先のサイドオーニング活用法。

外にくつろぐスペースを簡単に作れるサイドオーニングは
キャンプ場やRVパークなどで活躍するオプション品ですが

陽よけ以上の活用方法のご提案。


リラックスワゴンサイズのキャンピングカーは
車中泊の相棒としてはもちろん通勤や普段の買い物まで大活躍しますが
家族でキャンプを となるとちょっと手狭という声を聞きます。

実は車中泊とキャンプは似て非なるものと言えます。

キャンピングカーにはシンクやコンロといった設備があって
お湯を沸かしたり簡単な洗い物には重宝しますが本格的な調理をするには
よほど大きな車でないとちょっと難しい面があります。
キャンピングカーは基本的にリビング、キッチン、ベッドルームが一つの空間にあるため

お家に例えると寝室で調理をするようなもの。

調理をして食事を終えた後も車内に匂いが残ったまま寝るのは不快ですよね。
車中泊車はあくまで旅先で快適にお休みいただくためのもので
調理をするにはちょっと不向きかもしれません。
ですので道の駅めぐりや温泉めぐりの旅では御当地のお食事処などで地の味を堪能して

一杯飲んで車でお休みになる。といった使い方が多いようです。

一方キャンプの醍醐味と言えば野外でいただく美味しいご馳走ですね。
美味しいご馳走と言っても凝った料理を作る必要もなく
私はもっぱらキャンプ地の近くで買った野菜を洗って丸ごとダッチオーブンに入れ
炭火にかけて放置するだけ。炭をおこすのが苦手な方はカセットコンロでもOK。
放置している間にタープテントを立てリビングを作り蒸し上がれば完成。

この時、広げたサイドオーニングの下をキッチンスペースにするのがオススメ。
車内に冷蔵庫やクーラーボックスがあれば食材の出し入れや
シンクで食材を洗ったり、インバーターから電源を取ってご飯を炊いたりするのにも
車に近い方が便利で後片付けも楽になり効率的です。

外にキッチンとリビングを持ってくることで車内はベッドスペースとしてフルに活用できます。

そして本題の意外な活用方法。
夜はサイドオーニングの先端にオプションのサンシェードや
市販のスクリーンを吊るしてプロジェクターをセットすればプライベートシアターの完成です。

プロジェクターの電源はリラックスワゴン標準装備のインバーターから供給して
スマホやタブレットに保存しておいた映画やYouTubeの動画などをスクリーンに投影。

音声はBluetooth内臓のポータブルスピーカーで十分です。

ここまで活用できれば車中泊マスター!
ちなみに私がキャンプイベントを主催する時はリラックスワゴンにこれだけの荷物を積んで行きますが
それでもまだ4人の乗車が可能です。


※法改正により平成29年4月以降リラックスワゴンには
サイドオーニングの直接の取り付けが出来なくなります。
ご検討いただいている方はお早めに!詳しくはお問い合わせください。
026-285-6390 (有)かーいんてりあ高橋
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2016.02.18

リラックスワゴン×カメラ+アウトドアは相性が抜群

 リラックスワゴンタイプ1.5に乗り早5年

通勤や普段使いはもちろん休みの度に風景写真を撮りに出かけますが
サブバッテリーを交換した以外トラブルは一度も無く快適に使えています。
ベバストFFヒーターにはオプションのコンビネーションタイマーを取付けてあり
冬場は通勤前の1時間と帰宅前の1時間、自動で稼働するように設定しておけば
車内を暖めフロントガラスの凍り付きを防ぎ、雪が積もっていても溶かしてくれます。
写真を撮りに出かける時も寝る時と車外に居る時以外はほぼ点けたままにしておくので
ものすごい稼働率なのですがこれまで故障はありませんし燃費への影響も全く気になりません。
今シーズンは例年よりも雪が少なく
行きたい場所へは行けず撮りたい写真も撮れずにいたところ
先日のまとまった降雪と、休みに合わせて晴れそうなタイミングが訪れたので
仕事を終え自宅へ戻り夕飯を済ませ、バックパックに防寒着と行動食を詰め込んで
高気圧に覆われ星々が踊る新月の夜に自宅から1時間ほどにある山へ向かいました。
山の麓の道路傍に設置してある温度表示パネルは-15℃。
今シーズン一番の冷え込みの中、午後11時に登山を開始。
コンパスに地図やヘッドライト、予備の電池も当然持って行きますが
ライトを消すと月明かりもなく真っ暗闇で星だけが方角を知る唯一の手がかり。
とは言え何度も登っている山なので地形は頭の中に完璧に入っていて
雪崩の走路や雪庇が育つような危険箇所も把握している上での夜行です。
足跡一つ無いフカフカの雪の上をゆっくりと写真を撮りながら4時間かけて登頂。
夜中と言えど登りはやはり汗をかき立ち止まった瞬間から体が冷えてくるので
汗を含んでパリパリに凍りついたインナーを脱ぎ乾いたものに着替え
ダウンジャケット、ダウンパンツで完全防寒。
足の指先は登っている最中から痛さを通り越して感覚が無くなってくるので
凍傷になる前に靴下を履き替えカイロを貼り付けダウンシューズを履き
さて、お湯を沸かそうと水を取り出すとシャーベットに!
お茶を入れて、持ってきた干し芋と羊羹を食べようと取り出すと、もはや石。
お茶を口に含み溶かしながら食べてようやく人心地。
一息ついて撮った写真がこちら。

そのまま朝まで撮り続け

昇った朝陽の温もりに感謝しつつ

担いできたスノーボードに履き替え山の中を滑り降り
極上のパウダースノーを堪能して車に戻ると駐車場で友人に会ったので
荷物を置いてゲレンデに向かい1日滑り倒してそのまま夜の街へ。
温泉で疲れを癒して日付が変わる頃まで飲み歩き
気がつけば40時間も行動し続けていました。
リラックスワゴンに戻りベッドで横になった瞬間、朝が来て
外を見ると雪が深々と降り積もっていたのでFFヒーターを点け
車内でコーヒーを淹れ、ブランチをしてゆっくりと過ごしたのち帰路につきました。
と言う今回の流れは極端な例ですが、どんなに疲れていても
車に戻ればくつろげる空間があり、フルフラットのベッドで熟睡ができるというのは
アウトフィールドを趣味に持たれている全ての方にとって
安心感が得られ時間を有効に使うことのできる最強のツールになる
ということを自分の趣味と絡めこれまで実証してきました。
百聞は一見に如かず。
どのように荷物を積みどのように使っているか
ウエアはかかったまま、シュラフはひきっぱなしで使用感たっぷりの
リラックスワゴン・タイプ1.5を実際にご覧いただければ
よくお分りいただけると思います。試乗も可能です。
お気軽にお問い合わせください。
026-285-6390
その他写真ギャラリーはこちら(instagram)
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2016.02.12

ジャパンキャンピングカーショー2016開催中

ジャパンキャンピングカーショー2016
2日目開催中!!
会場では3ブースにわたって出展中!!
まだ2日目ありますので、みなさま是非お越しください!!
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2015.10.10

名古屋キャンピングカーフェア2015開催中

名古屋キャンピングカーフェア2015はじまりました!!
ネオも展示中です!!是非見に来てくださいね!!
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2015.09.12

大阪キャンピングカーフェア2015

大阪キャンピングカーフェア2015開催しました!!
会場の様子です!!
是非遊びにきてくださいね!!



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2015.08.05

プリウス用インバーター講習会

プリウスのニッケル水素バッテリー、100V/1500wAC電源(インバーター)の講習会が行なわれました。

遠いところから、皆様お集り頂きありがとうございました。

講習会の画像をUPします!!

リバックスの詳しい内容は以下から↓

http://car-taka.com/relaxcabin/

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