※画像のサイドオーニング・サイクルキャリア・リヤ側アクリルウインドウはオプションです

※画像のガゼレーアンテナ・マックスファン・ソーラーパネル・マッシュルームベントはオプションです

コンセプト 装備・諸元 価格表 外観・インテリア

ネオユーロ

 なぜ ネオユーロが選ばれるのか


キャンピングカーの室内はもちろん大きいほうが快適ですし、様々な装備も搭載できるので移動する家としては大型のほうがいいことは明らかです。

しかし現在の日本では運転しやすさや駐車場の確保なども大きな選択ポイントになります。

その中でライトキャブコンというカテゴリーが日本の道路状況や駐車場事情にすごくマッチしているということ、そこで活躍するサイズがライトキャブコンなのです。


当社のネオユーロは全長449cm幅172cm高さ258cmとコンパクトなサイズで一般の駐車場にも難なく止めることができます。

運転のし易さと居住空間の快適さを兼ね備えたバランスの取れたキャンピングカーです。

しかしライトキャブコンはその名の通りライトな車両をベースにしているので大型車両に比べ排気量が小さく非力という弱点があります。

それをカバーするためには車両重量を軽くすることが最大の条件となります。

ネオユーロは車体の構造にアルミ素材を採用することにより重量を最大減軽くすることを達成しました。家具などの作りにも工夫を加え更なる軽量化を目指しています。

重量を軽くすることで運転のしやすさはもちろんのこと、燃費も良くなります。


キャブコン型のキャンピングカーは走行時の安定性が悪くなるといわれています。

ネオユーロは走行時における前方からの風の抵抗やコンパクトな車両であることの重要性を考えボディのワイド化を行っていません。車体の幅はベース車両と合わせキャブ部分を大きくしていないのです。

しかし通常の車体に大きなキャビンを搭載するのですから、横風の抵抗も含め走行安定性が低下することは否めません。

そこで大切なのは重量配分です。

そのため車体の最下部に当たる床部分にサブバッテリーや電装品などの重量物を配置しました

さらに車両の上部を重くしないことはとても大切です。

そのためネオユーロには棚をつけていません。

棚自体には大した重量はないのですが、棚があることでそこに積み込むものによる重量の増加が考えられます。キャンピングカーで活動するときは荷物が多くなるものです

棚に入れるものがティッシュボックスなどの軽いものばかりなら問題はないのですが、缶詰やペットボトルなどの液体物は結構な重量になります。

重量物を積むときは車体の上部ではなくなるべくベッド下などに積み込むのがいいでしょう

2020年から車体がスライドアウトするネオユーロスライドアウトが新登場しました。

ネオユーロの特徴であるスリムなボディはそのままに、停車就寝時にはベッド部分をスライドアウトさせることにより室内を広げ快適な空間を作ります。

スライドアウトする室内ができたことで空間に余裕ができ、キャビネットの新設や49L冷蔵庫を取り付けできるようになりました。

さらなる進化を遂げるネオユーロにご期待ください。

コンパクトキャンピングカーネオユーロのご紹介です。 新たなレイアウトで販売開始いたしました,大変お待たせしました。

大型バンクベッドを標準装備しました。

  

1950×1500mmサイズのバンクベッドを標準装備。
大人2人がゆったり寝られる余裕のサイズを実現しました。
ベッドマットの収納や設備がワンタッチ ベッドメイクが簡単に出来ます。

使い方色々 多目的ルーム

広々とした多目的ルームがネオ・ユーロの特長です。
用途に応じて、トイレルーム・クローゼットなど色々な使い方ができます。
室外からの扉も大きく収納庫としての威力を最大限発揮します

バックカメラ標準装備

 

お客様の安全・安心を考えて、ネオ・ユーロはバックカメラを標準装備。
ナビゲーションなどのモニタをお選び頂ければ、そのまま後方確認がスムーズにとっても便利です。

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